GM:ルールについては説明したので・・・ あとは従者とか設定について説明しますね
エセルバーン:はい わからないことがあったらまた聞きますね GM:そうしてください GM:従者は騎士の雑用をこなします 騎士が自分で買い物とか力仕事とかしてはいけません GM:エセルバーンの従者はエルフィン君、17歳。噂好きの、軽い青年です エセルバーン:うむ。ビシバシ鍛えてやらなければ(笑) GM:騎士に叙任された時から、エセルバーンの従者をしています。カムリ人で同じヴァンヌーテ出身ですね GM:さて、フランスのマップを見てください エセルバーン:マップはすでに開いています GM:西のでっぱりがブルターニュです エセルバーン:はい GM:ブルターニュの意味はフランス語で小ブリテン。ログレスのカムリ人たちの植民地的な地域です GM:ヴァンヌーテ王国は「ヴ」の字の辺からレンヌとナントあたりまで広がっています GM:ブルターニュでもはじめの頃に植民された地域です。ローマ人に支配されてからはローマ風になっています エセルバーン:はい GM:ブルターニュは、カムリ人の植民地といっても、コーンウォールのマーク王やローマ皇帝を名乗るルーシャスなど、アーサー・ペンドラゴン王に敵対するものたちの勢力圏です エセルバーン:はい GM:主君のコナン王もマーク王やルーシャス皇帝の部下ですので、その辺は他のプレイヤーキャラクターたちと違うことを覚えておいてくださいね エセルバーン:つまり他のPCを殺れば主君のおぼえもめでたいと(ニヤリ) GM:別に殺さなくても、妨害すればいいんですけどね(笑) GM:名誉(騎士道精神)が13もあるので、卑怯なことはしないと思いますよ エセルバーン:頭を使って卑怯ではないが有利な状況を作るべきという事ですね・・・ 戦闘能力はないのでなんとかしないといけないか・・・ GM:さて、このゲームは冬の時期に成長の機会があるのと同時に、栄誉点1000点につき、ルールを無視して成長できます GM:エセルバーンのいまの栄誉点は1220点なので、どれか+1できます エセルバーン:何を上げてもいいのですか? GM:え〜と、能力値、技能値、感情値、性格値なら上げることができます GM:感情値、たとえば憎悪(アンジューの民)とかなら減らすこともできますね エセルバーン:・・・何を上げたらいいと思いますか?(笑) GM:オススメは GM:上げることが大変な15以上の技能か GM:能力値(特に18歳以降は成長不可能なSIZ)ですね GM:ランスが14なので、どうせダイスふっても1しか上がらないから、ランスって手もあるけど GM:あとは、現在0な技能もこの方法なら1にできます エセルバーン:15以上の技能・・・誘惑だけ。SIZは上げると何か上がるのだろうか・・・ GM:SIZをあげるとダメージ、HP、そして、攻撃を受けた時に落馬や転倒チェックをしなくてはいけないか、に影響します エセルバーン:う〜ん。ではSIZを上げます GM:了解です GM:では、はじめます エセルバーン:はい |
GM:西暦531年の初春です
GM:エセルバーンが叙任されてから3度目の春を迎えることになります GM:マーク王やコナン王、ルーシャス皇帝とログレス王国との実戦はいまのところ経験していません エセルバーン:いつかアーサー王を討つ日を夢見ながら修練に励む日々 エセルバーン:まあどーせ滅びるのはわかっているけど(笑)<ログレス GM:あはは コナン王はさほどアーサー王に敵意を抱いているわけではありませんがマーク王やルーシャス皇帝に動かされて、いやいや陰謀のお手伝いってところです エセルバーン:なるほど。 GM:エセルバーンは普段はヴァンヌというヴァンヌーテの王城にいます エセルバーン:はい GM:地図でいう「ヴ」の辺です(笑) 湾になってるでしょ? あのあたりです エセルバーン:わかりました GM:ある日、エルフィンがエセルバーンにあてがわれた部屋にやってきます エセルバーン:「どうしたエルフィン?」 エルフィン:「エセルバーン様〜、大変ですよ〜」 エルフィン:「なんでも、陛下から国務大臣のルンさまになにがご命令があったそうで、それがエセルバーン様に関係してるとか、どうとかこうとか」 エルフィン:「侍女たちの噂なんですが」 エセルバーン:「なに?・・・ 何か命じられるかもしれぬか。とりあえず正式な命令を待とう」 GM:慎重を振ってね(笑) エセルバーン(ダイス機能):慎重12 1D20 = 17 = 17 GM:失敗か では向う見ずも振ってね エセルバーン(ダイス機能):向こう見ず8 1D20 = 7 = 7 エセルバーン:なんでだ(^^;) ではルン様のところに行こう(笑) GM:はい GM:判定に成功した技能、感情、性格は、経験チェックがつきます。忘れずにつけておいてください エセルバーン:成功回数も意味はありますか? それとも1回でも成功したのなら単にチェックをつけておけばいいだけですか? GM:1回でも、ですね エセルバーン:了解 GM:国務長官ルン卿の執務室は城の重要な場所にありますが、執務室の場所は上級騎士のエセルバーンなら知っています GM:ただし、入ったことはありませんが GM:ルン卿は、60過ぎの高齢の騎士 GM:ヴァンヌーテ王国の重鎮ですが、ルーシャス皇帝と仲が良いとの評判です エセルバーン:ということはログレスとの敵対にも熱心と(笑) GM:陰謀家というところでしょうか エセルバーン:ではルン卿の執務室へ行きますけど衛兵とか立っていますか? GM:え〜と、重要な地区に入るところに衛兵はいました。部屋の前にはいませんね<衛兵 エセルバーン:いや一応取次ぎを頼むのが筋かなと エセルバーン:衛兵がいないのならノックしてみます<扉 GM:そういう役目は従者がやりますよ エセルバーン:了解<そういう役目 GM:エルフィンが取り次ぎを願うと、ルン卿の従者が扉を開けます エセルバーン:「失礼する」 GM:国務長官の執務室としては質素な作りで、部屋中に羊皮紙が散乱してますね GM:机のところに、痩せこけたずるい表情をした老人が座って羊皮紙の束と格闘しています GM:エセルバーンの声に、老人はこちらを向きます ルン:「ほぉ、エセルバーン卿。貴殿も歳に似合わず耳が早いな」 エセルバーン:「ルン卿。私はまどろっこしいのは苦手でな。陛下の命令で私が関係するものがあると聞き及んだのだが聞かせてもらえるか?」 ルン:「性急じゃのぉ・・・・ この作業が終ってから、と思ったのじゃが・・・・・ まぁ、良いわ」 ルン:「コナン陛下の命令である。ローマ皇帝ルーシャス陛下の騎士ハーロウド卿に同行して、ログレスに行ってもらいたい」 エセルバーン:「ログレスへ?」 ルン:「任務は、ハーロウド卿の活動を補佐すること。また、妨害しようとするものを阻止することだ」 エセルバーン:「目的は?」 ルン:「さ〜、そこまではな(ニヤリ)」 といやらしい笑みを浮かべます エセルバーン:「なるほど、了解した。ところでハーロウド卿はここに来られるのか? それともこちらから出発してどこかで落ち合うのか?」 ルン:「近々到着されるそうじゃ 先ほど先触れのものが来た。現在、船の手配中じゃよ」 エセルバーン:「わかった。では私も旅の準備をせねばならないので失礼する」 ルン:「まぁ、しっかりやりたまえ」 GM:そう言うとルン卿は、すぐになにやら手紙を書き出します エセルバーン:というわけで退室したら自室に戻って旅の準備をします GM:はい 旅の準備のほとんどはエルフィンがやるのですぐに終ります GM:特に自分で準備したいことはありますか? エセルバーン:特にありません |
エセルバーン:(陛下の命令とあれば否も応もない。さて何をなすことになるのやら)
GM:では、しばらくすると、王の召使の一人がやってきます 召使:「ナントより、ハーロウド卿がいらっしゃいました。エセルバーン卿にお目にかかりたいと仰せでございます」 GM:ナントは、ルーシャス皇帝の支配する都市です。ヴァンヌーテの最南端にあって、ロレーヌ川の河川港湾都市です エセルバーン:「わかった。ハーロウド卿はどこにおられる?」 召使:「応接室の方でお待ちにございます」 エセルバーン:「うむ。ご苦労」 エセルバーン:では応接室に向かいます。 GM:王城ですから応接室はまぁたくさんあるのですが、召使が案内してくれます GM:案内された応接室には、痩身で背の高い、40代ぐらいの目つきの悪い騎士がまっています。右目のところに大きな傷跡がありますね 騎士:「貴殿がエセルバーン卿か?」 エセルバーン:「はい。ハーロウド卿であられるか?」 騎士:「そうだ。ルン卿がおっしゃるには、貴殿が協力してくれるとのこのだが?」 エセルバーン:「はい。貴殿をお手伝いするよう陛下に命じられております」 GM:ハーロウドの陣羽織(サーコート)に描かれているのは赤の鉄格子です エセルバーン:といわれても私にはわからない(^^;) GM:ええとですね、騎士は戦場ではフルフェイスヘルムをかぶります。なので誰が誰やら、なんですよね エセルバーン:なるほど GM:そこで盾とサーコートに目立つ紋章をつけて、誰かを識別するわけです GM:エセルバーン卿の紋章も決めておいてくださいね〜 今度、お手伝いしますので GM:同じ紋章(色まで一緒)というのはありえませんので、個人識別できます。その時は紋章学を振ることになりますが エセルバーン:はい。まあなんとか考えてみます GM:はい〜 GM:紋章は覚えてないと、同士討ちとかしちゃうので気をつけてください。ハーロウド卿のは銀地に赤の鉄格子です ハーロウド:「うむ。ではよろしく頼む。明日にでも出立したいのだが構わないか?」 エセルバーン:明日までに準備は終わりそうです? GM:明日までには終ります<準備 エセルバーン:「わかりました」 GM:では、ハーロウド卿は今晩はこの城に泊まって、明日出立することになります GM:聞いておくことはあります? エセルバーン:特にはありません |
GM:では、次の日
GM:ルン卿は船を用意してあります。結構速度の速い高速帆船です エセルバーン:「ハーロウド卿。とりあえずどこに向かわれるのですか?」 GM:ログレスの地図見てください エセルバーン:はい。見てます ハーロウド:「まずはコーンウォールだ。トットネスに向かう」 エセルバーン:了解 エセルバーン:ではハーロウド卿について乗船します GM:船は港を出ます。西風に乗って船はスピードをどんどんあげていきます エセルバーン:はい ハーロウド:「最終的な目的地はログレス北部のゴア王国になる」 ハーロウド:「それまでにやらねばならぬことはあるようだがな・・・」 エセルバーン:ゴアですが・・・かなり長距離の旅ですね ハーロウド:「長旅だな・・・ いろいろあると思うが・・・ しっかり頼むぞ」 エセルバーン:「わかりました」 ハーロウド:「なお、なるべく目立たぬように願いたい。いろいろあるからな」 エセルバーン:「わかりました」 エセルバーン:とりあえずあんまり目立つ格好はしないで・・・ って鎧とか紋章バリバリにあるんですよね(^^;) GM:紋章ばりばりです。陣羽織の前と後ろに紋章。盾にも紋章が大きく描いてあります GM:ただし、さほど高名ではないので普通にしてれば、目立つ行動ではありません GM:ハーロウド卿もばりばりだし(笑) エセルバーン:了解 |
GM:さて、船は速いもの、数時間でコーンウォールのトットネスのとある港につきます
GM:マーク王の王城のあるドゥアではなく、別の港についたのも目立たないためでしょう GM:一行は上陸しました エルフィン:「コーンウォールですよ! コーンウォール! こんな遠くまで旅するなんて始めてですよ〜 実家の母に言わなくちゃ〜」 エセルバーン:「エルフィン。ハーロウド卿は人目をひきたくないらしい。あまり騒ぐなよ」 エルフィン:「あ、はい、すいません・・・」 エセルバーン:「わかればいいのだ。何事も経験だからな」 エルフィン:「でも、ブルゴーニュもコーンウォールもあまり違いないなぁ・・・ ゴアとやらに行けばもっと違いますかね?」 エセルバーン:「さてな。私も行ったことがないからわからんさ」 エルフィン:「そりゃそ〜ですね〜 楽しみだな〜」 GM:さて、そんな話をしていると 鳥の声:「キシャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 GM:と鳥の声がします エセルバーン:そんな声でなく鳥っています?(^^;) GM:狩猟か鷹狩を振ってください エセルバーン(ダイス機能):鷹狩3 1D20 = 3 = 3 エセルバーン:成功(笑) GM:クリティカルです(笑) GM:ヨーロッパにはそんな声でなく鳥は普通いません エセルバーン:あたりを見回して啼いたものを探してみますが GM:バサバサと羽音をさせて、漆黒の鳥が舞い降りてきます GM:知覚を振ってください エセルバーン(ダイス機能):知覚5 1D20 = 5 = 5 GM:うわぉ エセルバーン:またクリティカル(笑) GM:その鳥は、口の中や爪まで真っ黒で、またヨーロッパにいるどんな鳥にも似ていません エセルバーン:剣を構えます GM:舞い降りてきた鳥はハーロウド卿の肩に止まります エセルバーン:「ハーロウド卿っ」 エセルバーン:害を為す様子はないのですね ハーロウド:「エセルバーン卿、これは友朋からの使者だ 剣を下げよ」 エセルバーン:剣をおさめます GM:害を為す様子はないですが。剣をおさめるなら、疑い深いまたは信じ易いを振ってください エセルバーン(ダイス機能):疑い深いで10 1D20 = 5 = 5 GM:成功してますね。剣は下げるけど、鞘はに入れないように。あと、警戒しましょう GM:ハーロウド卿は、その鳥の魔術に惑わされてるのかもしれません エセルバーン:周囲の様子を探りましょう GM:知覚を振ってください エセルバーン(ダイス機能):知覚5 1D20 = 5 = 5 エセルバーン:クリティカル(笑) GM:さっきから、クリティカルばっかり・・・ エセルバーン:なんかさっきから5が3回連続ですよ(笑) GM:港といえば、海鳥がいるのが定番ですがその鳥が現れてから、海鳥たちはどこかにみな飛び去ってしまいました GM:それ以外にかわった様子は見受けられません エセルバーン:「どういうことでしょう?」 ハーロウド:「モルガン・ル・フェ女王が、我々に協力してくれるとのことでね。この鳥が、女王の使者なのだ」 エセルバーン:モルガン・ル・フェってエセルバーンはどのくらい知っています? GM:ゴシップを振ってください。+40で GM:あと誘惑、紋章学、トーナメント、ダンス、宮廷作法は、栄誉点1000につき+1のボーナスがきます エセルバーン:+41って20振らないとクリティカルでは?(^^;) GM:20を越えてるから、20振ってもクリティカル(笑) エセルバーン:振る意味ないじゃないですか(笑) GM:知ってますけど、成功度によってどれくらい知ってるか変わりますし エセルバーン(ダイス機能):ゴシップ44 1D20 = 16 = 16 エセルバーン:経験チェックはもらっておこう(笑) GM:ティンタジェル公爵ゴルゴイスの娘で、アーサー・ペンドラゴン王の異父姉。ゴア王国の王妃でしたが、アーサー暗殺計画がばれて追放されています。魔女の一人 GM:まぁ、普通知ってますね。フランスのクラウダス王、コーンウォールのマーク王、ローマの僭称皇帝ルーシャスと並んで、悪の四大巨頭の一人ですから エセルバーン:え〜とPLの知識があやふやなのですがアーサーとの不義の子がいてそいつとアーサーが共倒れになるお話でしたっけ?<モルガン GM:それはモルガンのお姉さんのモルゴースですね<アーサーとの不義の子 ただ、2人がごっちゃになってる話しもありますからね エセルバーン:なるほど GM:エレイン、モルゴース、モルガンの三姉妹なのです GM:モルゴースの息子が、ガウェインやガレスやモウドレッド。モルガンはゴアの王妃で、ライオンの騎士ユーウェインの母親です エセルバーン:ともあれアーサーに敵対する者にとっては協力者(利用者)たる存在なわけですか GM:そういうこと。類は友を呼ぶ GM:ただし、彼女は悪名高い異教の魔女です GM:名誉(騎士道精神)を振ってください エセルバーン(ダイス機能):名誉13 1D20 = 11 = 11 エセルバーン:成功 GM:ふむ では、騎士たるもの悪名の高い魔女と付き合うのはどうかと思う GM:口にだすかどうかは謙虚または尊大を振ってください エセルバーン(ダイス機能):謙虚12 1D20 = 3 = 3 GM:では、口には出しませんね エセルバーン:(・・・気に入らんがこれも王命。仕方ないか) GM:鳥は、ハーロウド卿の耳元になにか囁いてるらしいです GM:しばらくすると ハーロウド:「ふむ、急ぎドーセットに行かねばならぬようだ」 ハーロウド:「船を使うのが楽なのだが・・・・ 目立ちたくない・・・ 陸路で急ぐとしよう」 エセルバーン:ドーセットって名前は知っているけど地図ではどのあたりです? GM:トットネスわかってます? そのすぐ右上にあります エセルバーン:あ、あった GM:近いっす 馬で飛ばして4日ぐらい(近くないっつーの) エセルバーン:では馬に乗って進みますか エセルバーン:まあ仕方ないでしょう。船と比べたってねぇ(笑) GM:向こう見ずを振ってね エセルバーン(ダイス機能):向こう見ず8 1D20 = 11 = 11 エセルバーン(ダイス機能):慎重12 1D20 = 17 = 17 エセルバーン:どっちも失敗 GM:う〜ん お好きなように エセルバーン:では馬で進みましょう GM:では、馬でいきます。鳥はケッタイな声をあげると飛び去ってしまいました エルフィン:「ブルターニュにはあんなのいないな〜。さすがコーンウォール。うんうん」 エセルバーン:(この馬鹿に教えておくべきだろうか・・・ いや騒がれても困るからやめるか) |
GM:さて、4日ほどしてドーセットに入ります
GM:ドーセットは、コーンウォールに対するログレスの守りの要地で、ローマ人の領地です GM:とはいえ、別段検問があるとか、警備が厳しいとかではありません。ここらへんは田舎なので牧歌的ですね エセルバーン:「ドーセットに何かあるので?」>ハーロウド卿 ハーロウド:「ルーシャス陛下に協力している者が、悪者の密告を受けて、逃亡せざるおえなくなったのだ。我々は彼を保護する。どちらにしろ、共にゴアにいくはずだったのでな」 エセルバーン:「なるほど。それでその者はドーセットのどこに?」 ハーロウド:「ドーチェスターにいたのだが、無事に逃亡していまは近隣の村に潜伏している」 GM:ドーチェスターはドーセットの首都。地図に赤文字で書いてあります エセルバーン:「ではそこに向かいましょう」 ハーロウド:「ああ 急ぐとしよう」 エルフィン:「ドキドキしますね! エセルバーン様!」 エセルバーン:「危険があるやもしれん。注意しておけ」>エルフィン エルフィン:「はい!」 GM:街道沿いに進むと騎士達が駆け回っている様子です ハーロウド:「ドーセットの騎士どもだ・・・ 慎重にな」 エセルバーン:「はい」 GM:2人連れの騎士が近づいてきます エセルバーン:とりあえず応対は基本的にハーロウド卿に任せます 騎士:「失礼いたす! 緑の牡鹿の紋章をつけた騎士は見なかったか?」 ハーロウド:「いや、見ておらぬが?」 騎士:「そうか。協力感謝いたす」 エセルバーン:「見なかったが、その者が何か?」 騎士:「反逆者なのだ」>エセルバーン卿 エセルバーン:「なるほど」 GM:慎重振ってください エセルバーン(ダイス機能):慎重12 1D20 = 18 = 18 エセルバーン:失敗 エセルバーン(ダイス機能):向こう見ず8 1D20 = 12 = 12 GM:あぶなかったね(笑) エセルバーン:あぶねぇあぶねぇ(笑) GM:では、騎士たちは去っていきます ハーロウド:「緑の牡鹿の紋章は、サラマリテンクルス卿の紋章・・・ まぁ、そのような姿で潜伏しているとは思わないが・・・」 エセルバーン:う〜む。急ぎますか ハーロウド:「急ぐとしよう」 エセルバーン:「はい」 エセルバーン:PL発言ですが長ったらしい名前ですね(^^;)<サラマリテンクルス GM:え〜、実はそんなでもない(爆) エセルバーン:そうなんだ(笑) |
GM:では、ハーロウド卿の先導で目的の村にいきます
ハーロウド:「サラマリテンクルス卿は宿屋にいるらしい」 エセルバーン:「では急ぎましょう」 GM:目的の村は、寂れた寒村ですが、ローマ人の支配地域なので宿屋があります GM:さて、村に到着しました。宿屋は目立つところにあるのですぐにわかります。馬が何頭かつながれていますね エセルバーン:ではハーロウド卿と連れ立って宿屋に GM:はい、宿屋に入ります GM:いわゆる中世の宿屋と違って、まぁ比較的清潔ですがなにもないって感じですね GM:ハーロウド卿の従者が宿屋のオヤジと話しをしています GM:やがて戻ってきて、ハーロウド卿に耳打ちします ハーロウド:「うむ、いるそうだ。間に合ったな」 エセルバーン:「では合流して早くこの地を離れましょう」 GM:宿屋のオヤジの案内で2階に上がります GM:宿屋のオヤジがいくつかある扉の1つに近づくと、コンコンとノックします GM:しばらくすると、扉が少しだけ開きます GM:宿屋のオヤジがなにやら話しています GM:しばらくすると扉から、美しい女性か顔を出します 20歳よりはちょっと若い感じ 女性:「ブルゴーニュから来られた方々ですか?」 エセルバーン:「そうだが」 女性:「よかった・・・」 GM:ほっとした顔して、扉を開きます エセルバーン:ってサラマリテンクルス卿は女性じゃないですよね。となれば同伴者か GM:おそらく。ローマ人も女性は叙任しないでしょう エセルバーン:女性騎士を認めてくれる王は少ないですよな GM:異教の王だけですね〜<女性騎士 ハーロウド:「彼はどこに?」 女性:「兄は中に。お入りください」 エセルバーン:「失礼する」 GM:ハーロウドの従者が、宿屋のオヤジに金を渡すとオヤジはすたすたといなくなります GM:では、部屋の中に入ります GM:狭い部屋のベットのところに、武装した騎士が座っています。剣は握ったままで、神経質そうな顔をこちらに向けます。小柄な感じ陣羽織はつけていません エセルバーン:「貴公がサラマリテンクルス卿か?」 騎士:「そうだ・・・ 貴殿らが私を助けに来てくれたのか?」 エセルバーン:「うむ。私はコナン王に仕えるエセルバーン。ここにおわすハーロウド卿と共に貴公を助けに参った」 騎士:「早くここから連れ出してくれ! 周りはやつらばかりでもう逃げ場が」 ハーロウド:「ゴアにそなたと共に行かねばならぬ。我々がちゃんと連れ出すから安心したまえ」 女性:「お兄様、もう大丈夫ですわ・・・」 サラマリテンクルス:「頼みます・・・」 エセルバーン:「こうしている間にも追っ手が来るやもしれん。準備ができ次第ここを離れよう」 ハーロウド:「うむ、そうするとしよう。ええと、名はなんと?」>女性に 女性:「アニーアと申します。急なことでなにがなにやら・・・ 兄は何も悪いことはしていません。なんとかしてください」 エセルバーン:え〜と、とりあえずサラマリテンクルス卿が罪を暴かれるかかぶせられるかしたのはいいとしてそういう場合、姉妹も処罰の対象になるのかな? GM:処罰の対象にはならないでしょうが、境遇は最悪になるでしょう。最悪拷問されたりするかも エセルバーン:「サラマリテンクルス卿は我々と共に旅に出てもらうがアニーア殿はどうされる?」 サラマリテンクルス:「アニーアを置いていくわけには・・・ 我々には身内がいない・・・ 彼女がただ一人の肉親なのだ・・・・」 アニーア:「わたしも兄と離れたくありません」 エセルバーン:「・・・ハーロウド卿。どうしますか?」 ハーロウド:「う〜む・・・ 逃げるには不利だが・・・・・・ しかし、サラマリテンクルス卿がそういうなら仕方あるまい・・・」 エセルバーン:「では御二方とも準備を」 ハーロウド:「アニーア殿は馬の心得は?」 アニーア:「い、いえ・・・・・・」 エセルバーン:う〜む。それは厳しい(^^;)<馬の心得 ハーロウド:「ふむ・・・ とにかく、アニーア嬢にはサラマリテンクルス殿と一緒に馬に乗っていただいて、後は我々がどうにかしよう」 ハーロウド:「ドーセットを離れれば、馬車を用立てることも可能だからな」 エセルバーン:「そうですな。では出発しますか」 ハーロウド:「うむ そうしよう」 サラマリテンクルス:「・・・・・・・ 逃げ切れるだろうか・・・・・・」 エセルバーン:「逃げ切るのだ。今から弱気ではそれこそ逃げ切れるものも逃げ切れなくなる」 サラマリテンクルス:「そ、そうですね・・・」 アニーア:「お兄様、しっかりして。お二人がちゃんと守ってくださいますわ」 |
GM:では、宿から出ます
GM:サラマリテンクルスは馬に乗ると、アニーアを引き上げます エセルバーン:はい。まあPLとしてはすんなりことが運ぶとは思いませんがね(笑) GM:でも、あんま長引かす気もね(笑) エセルバーン:どこらへんまでやるのかは興味のあるところですが GM:あはは エセルバーン:とりあえず周囲を警戒をしています GM:では急ぎ村を離れることになります。目指すは北にあるモルゲインの森です エセルバーン:はい GM:モルゲインの森は、モルガン・ル・フェの支配する魔境です(笑) エセルバーン:まあ他に選択肢はないだろうから仕方ないよなぁ(笑) ハーロウド:「モルゲインの森まで逃げ込めばこちらのものだ! 急ぐぞ!!」 エセルバーン:早く領内から離れなければ。 鳥の声:「キシャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 エセルバーン:(この声は。またあいつか) GM:空を見ると例の鳥がいます エセルバーン:とりあえずハーロウド卿を見ています。 ハーロウド:「ドーセットの騎士たちがここを目指してるらしい 宿屋の奴が知らせたな! 急ぐぞ!」 エセルバーン:「はい」 エセルバーン:パッカラパッカラと馬を走らせましょう GM:馬術を振りましょう〜 エセルバーン(ダイス機能):馬術14 1D20 = 20 = 20 エセルバーン:ファンブル(笑) GM:うわぉ(笑) エセルバーン:お約束ですね GM:では、後ろから、ドーセットの騎士たちが2人が追いついてきます(笑) エセルバーン:「ここは私が食い止める。貴公らは先に行けっ」 エセルバーン:というしかないよなぁ(笑) GM:それを言うには勇敢判定してね〜 エセルバーン(ダイス機能):勇敢16 1D20 = 16 = 16 エセルバーン:クリティカル GM:うわ エセルバーン:バッチリですな(笑) GM:勇敢が1上がります。そして、ばっちり エセルバーン:臆病は1下がる? GM:下がります。常に合計20です エセルバーン:了解 ハーロウド:「うむ、あの鳥の残しておく! 無事に合流することを祈る!」 |
エセルバーン:馬をかえしてランスを構えて突撃かな
GM:うい〜。エルフィンも残りますが、彼は戦闘に参加してはいけません エセルバーン:もちろん GM:では、向こうも1人の騎士がエセルバーンに標的を定めます。もう1人は戦闘に参加してはいけないので、ハーロウドたちを追いたいのですが? エセルバーン:止める方法なんてあるんですか?<もう1人 GM:言葉で止めるしか エセルバーン:「サラマリテンクルス卿を追いたくば私を倒してからにせよ。貴公らに1人ずつ決闘を申し込む。貴公らに騎士の誇りあらば尋常に勝負されたし」 エセルバーン:いい台詞が思い浮かばないや(^^;) GM:じゃ、名誉で振ります GM:(ダイス機能):名誉(騎士道精神)12 1D20 = 10 = 10 GM:成功してますので 騎士B:「わかった 決闘の申し入れ受けようぞ!」 GM:と馬の足を止めます エセルバーン:「では勝負っ」 エセルバーン:1人目とランスのつき合いかな? GM:はい! 騎士A:「いざ!」 エセルバーン:ランス技能で判定すればいいの? GM:待ってね〜 使命感振ります! 騎士A:「ドーチェスターを裏切った者を逃がすわけにはいかない!」 GM:忠誠(都市)で降ります GM:(ダイス機能):忠誠(ドーチェスター)12 1D20 = 5 = 5 GM:成功、ランスに+5します エセルバーン:厳しいかも(笑) GM:使命感振った方がいいっす エセルバーン:う〜ん。こっちも振った方がいいのだろうけどちょうどいい使命感が思いつかない(苦笑) GM:王命ですから、忠誠(君主)とか名誉とか エセルバーン:なるほど エセルバーン:忠誠(主君)で振ります GM:はい エセルバーン:「我も王命に従うものなれば破れるわけにはいかぬっ」 GM:アニーアと交流を深めておくと便利だったんだけど〜。憧れで使命感すると強いから エセルバーン:いやわかっていたんだけどね。いきなりロマンスってのも抵抗があったので(笑)<憧れ エセルバーン(ダイス機能):忠誠(コナン王)15 1D20 = 10 = 10 エセルバーン:成功。ランス+5 GM:では、こちらはランス18です エセルバーン:こちらはランス19 GM:いきます チャージ〜!(ランス技能の振り合いね) エセルバーン:了解 エセルバーン:聖なるランス使うから+1で20だった GM:あ、使うの?(笑) 簡単に壊れるよぉ(爆) エセルバーン:道具は使ってこそでしょ(笑) しかもここは2連勝しなければいけなし GM:そっか〜。では GM:20だからファンブルはなくなるね エセルバーン:はい GM:いきます! GM:(ダイス機能):ランス18 1D20 = 2 = 2 エセルバーン(ダイス機能):ランス20 1D20 = 3 = 3 エセルバーン:勝った(笑) GM:ぎゃははは 低レベルな争い(笑) GM:馬のダメージでください エセルバーン:馬のダメージってわからないんですけど? GM:馬はなんです? エセルバーン:ノルマン産チャージャーとローマ産ラウンシーとローマ産パルフレイを持っていて多分1番いい馬に乗っている。どれが1番いい馬かわからないのですけど GM:ノルマン産チャージャーですね ダメージは6D6です GM:くださいダメージ エセルバーン(ダイス機能):ダメージ 6D6 = (6+5+3+1+6+6) = 27 エセルバーン:よし。上出来 GM:まず、ダメージがSIZを上回ってるので落馬判定 GM:(ダイス機能):DEX 1D20 = 5 = 5 GM:失敗したので落馬します GM:まず27ダメージから鎧10点と盾6点を引いて11ダメージ GM:(ダイス機能):落馬ダメージ 1D6 = 6 = 6 GM:さらに6点(汗) GM:合計17ダメージです エセルバーン:生きてる? GM:落馬してますけど、生きてます。どうします? エセルバーン:この場合どうすればいいんです? 落ちた騎士を攻撃するのは不名誉そうな気がするし GM:ええと、馬を下りて相手が立ち上がるのを待って、戦いを続けてもいいし GM:もう一人の騎士と剣でやりあってもいいです(チャージの距離ではないので) エセルバーン:ではまずは馬を降りて剣をとって落ちた騎士と戦います GM:ちなみにランスは折れてます エセルバーン:はい。覚悟はしていました<ランス GM:では、次のラウンド GM:こちらは立ち上がろうとします 攻撃をしかけることも可能ですが不名誉です エセルバーン:立ち上がって剣を抜くまで待ちます GM:では、立ち上がります エセルバーン:では次のラウンドから打ち合いですね GM:はい GM:次のラウンド 騎士Aは剣を抜いてます GM:剣です こちらは15 エセルバーン:こちらは13・・・ 頑張るしかないな エセルバーン(ダイス機能):剣13 1D20 = 19 = 19 エセルバーン:失敗 GM:(ダイス機能):剣15 1D20 = 20 = 20 GM:こちらはファンブル(汗) GM:そっちらの普通の命中になります。普通のダメージください エセルバーン(ダイス機能):ダメージ 5d6 = (2+4+2+1+2) = 11 エセルバーン:であっているんだろうか? GM:あってます〜 GM:SIZ以下なので、転倒判定はなし。1ダメージは通ります。ま、かすり傷 GM:勇敢判定します 傷ついてますので GM:(ダイス機能):勇敢 1D20 = 3 = 3 GM:成功してます。では、次のラウンド エセルバーン:同じく攻撃 GM:はい、剣で打ち合うことになります GM:(ダイス機能):剣15 1D20 = 5 = 5 GM:ダイス目低いな〜 エセルバーン(ダイス機能):剣13 1D20 = 2 = 2 エセルバーン:負けた GM:あ、勝った エセルバーン:ダメージをくださいませ GM:(ダイス機能):ダメージ 4D6 = (3+6+6+2) = 17 GM:17ダメージです。エセルバーンのSIZ越えてるので、DEX判定〜 エセルバーン(ダイス機能):DEX5 1D20 = 15 = 15 エセルバーン:失敗。こけました GM:うい エセルバーン:剣で打ち合っているけど盾の分もとめられるのですよね? GM:技能判定に成功してるので盾OKです エセルバーン:鎧と盾でノーダメージ(笑) GM:ういっす エセルバーン:次のラウンドは立ち上がりますけど GM:はい GM:こっちは名誉判定(笑) GM:(ダイス機能):名誉 1D20 = 5 = 5 GM:立ち上がるのを待ちます エセルバーン:では立ち上がりました 騎士A:「負けぬ!」 GM:次のラウンドです エセルバーン:「なかなかやるな」 エセルバーン:ではまた打ち合いですね GM:そうですね エセルバーン(ダイス機能):剣13 1D20 = 2 = 2 GM:(ダイス機能):剣15 1D20 = 4 = 4 GM:こちらの勝ち GM:(ダイス機能):ダメージ 4D6 = (1+4+3+1) = 9 エセルバーン:転倒もしないしダメージも受けん(笑) GM:9ダメージなんでどうにも GM:次のラウンド GM:やばいな〜 どんどん逃げられる・・・・ エセルバーン(ダイス機能):剣13 1D20 = 7 = 7 GM:(ダイス機能):剣15 1D20 = 20 = 20 GM:ぎゃ(汗) そちらのクリティカルで エセルバーン:よし差し引きクリティカルかな? エセルバーン(ダイス機能):ダメージ 5D6 = (1+4+1+5+2) = 13 エセルバーン:低いなぁ GM:サイコロの数が2倍です<クリティカル 10D6で振りなおしてね エセルバーン(ダイス機能):ダメージ10D6 = (1+3+3+2+5+5+1+1+3+4) = 28 GM:あ、でも低い(笑) エセルバーン:うむ。相変わらずですね。私らしい(笑) GM:あはは。でも、転倒判定します GM:(ダイス機能):DEX 1D20 = 4 = 4 GM:転んだ。ファンブルなので盾は使えないので GM:10ダメージだけ引いて17ダメージ エセルバーン:そろそろ終わりでしょう GM:いままで12ダメ食らってるので 騎士A:「ぐふっ!」 GM:騎士Aがおおかぶりしたとこをぐさっと! んで、騎士は倒れます |
エセルバーン:「待たせたな。次は貴公と勝負だ」>騎士B
騎士B:「おのれ!」 GM:騎士Bは馬から下りて、剣で切りかかってきます エセルバーン:はい。では切りあいましょう GM:技能は同じく15 GM:(ダイス機能):剣15 1D20 = 1 = 1 GM:ぎゃあ エセルバーン(ダイス機能):1D20 = 3 = 3 エセルバーン:勝った(笑) GM:さっきからレベルが低い〜(笑) エセルバーン:普通なら負けるような出目しか出していないんだけどなぁ(笑) エセルバーン(ダイス機能):ダメージ 5D6 = (2+6+6+3+6) = 23 エセルバーン:これは防ぎきれまい(笑) GM:あはは。転倒判定します GM:(ダイス機能):DEX 1D20 = 11 = 11 GM:転倒します エセルバーン:もちろん立つまで待ちます GM:判定は成功してるので16ダメージ引いて、7ダメージ通ります GM:では、立つのを待って。そして勇敢判定 GM:(ダイス機能):勇敢 1D20 = 11 = 11 GM:成功してます エセルバーン:そのほうが好都合。切り合いましょうか 騎士B:「ログレスに仇なすやつめ! 我が名誉にかけて叩きのめしてやる!」 GM:使命感使います(笑) GM:(ダイス機能):名誉(騎士道精神)12 1D20 = 19 = 19 GM:げげ。やる気でないらしい エセルバーン:「貴公の力のすべてを見せてみろっ」 エセルバーン:私もまた使命感やっていい? GM:別の感情なら。忠誠(君主)はランス+5に来てるから エセルバーン:「私は彼らに貴公らをここより先には通さないと約束したのだ」というわけで名誉で振ってOK? GM:いいで〜す エセルバーン(ダイス機能):名誉(騎士道精神)13 1D20 = 2 = 2 エセルバーン:成功。剣+5します GM:OK GM:(ダイス機能):剣15 1D20 = 20 = 20 GM:ぎゃ エセルバーン(ダイス機能):こちらは剣18になりました 1D20 = 5 = 5 GM:そちらのクリティカル エセルバーン:GMがそれならこれでも勝てる(笑) GM:なんでぇぇぇぇぇぇぇ エセルバーン(ダイス機能):ダメージ 10D6 = (2+1+4+6+6+4+4+1+6+3) = 37 GM:うぉ GM:(ダイス機能):DEX 1D20 = 1 = 1 GM:違うだろ〜〜〜〜〜〜〜! クリティカルでたってどうする!(爆) エセルバーン:「あの一撃をくらっても倒れないとは。見上げたものだ」 GM:10ダメージ引いて27ダメージ さっきのダメージがあるので・・・ 立ったまま、死んでいます(笑) GM:ぐさっと刺すものも相手が倒れないので、剣を構えると相手が死んでいるのに気付くって感じですね エセルバーン:「・・・敵ながら天晴れ」 エセルバーン:本当は墓でも掘ってやりたいところだけど次の追っ手が来るかもしれないので綺麗に並べておきますか<騎士の遺骸 GM:はい、了解です 鳥の声:「キシャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 エセルバーン:「エルフィン。行くぞ」 エセルバーン:といって鳥の先導に従います エルフィン:「はい! すごかったですね!」 |
GM:はい では、鳥の先導にしたがって北に向かうと広大な森が見えてきます。富士樹海みたいの
エセルバーン:本来なら近付きたくはないけど仕方ないですね GM:そこの縁に、ハーロウドたちがいて、待っています エセルバーン:「ハーロウド卿。遅れて申し訳ありません」 ハーロウド:「無事でなによりだ」 GM:怪我してる? エセルバーン:いえ。無傷です(笑) ハーロウド:「怪我一つしていないとは、さすがだな」 アニーア:「ほら、お兄様、言ったとおりでしょ? エセルバーン様なら大丈夫って」 エセルバーン:わかってはいたんだけどね。少しぐらい傷ついた方がいいかなと。でもこればっかりは自分でどうにかできることではないですから GM:いえいえ 無傷だと騎士たちの尊敬は集めますよ〜。無傷で2人倒してるんだもん サラマリテンクルス:「よかった・・・・・・・ 本当によかった」 アニーア:「ありがとうございます。ハーロウドさまがここまでくれば大丈夫ですって」>エセルバーン エセルバーン:「では参りましょう」 ハーロウド:「あぁ、あとはゆっくりゴアを目指せばよいことだからな」 エセルバーン:「アニーア殿の為にもどこかで馬車を用立てねばなりませんね」 ハーロウド:「あぁ、路銀は十分ある。大丈夫だ」 GM:というわけで森に入って、その後、馬車を用意して、ゴアに行くことになります エセルバーン:はい |
GM:では、今回はここまでです。お疲れさまです〜
エセルバーン:お疲れ様でした GM:次回はゴア王国についてます(笑) エセルバーン:おおう。モルガンに会えるかと楽しみにしていたのに(笑) エセルバーン:了解(笑) GM:モルガンはいまここにはいないよ〜 エセルバーン:あ、そうなんだ GM:しもべはたくさんいるけどね GM:では、今回の栄誉点です エセルバーン:はい GM:シナリオ達成200 GM:使命感の達成2つで+200 GM:一人で敵2人を防いだので(シナリオを成功に導いた)+100 GM:若き騎士2人の殺傷栄誉点で+100 GM:合計600点です エセルバーン:了解 GM:現在の栄誉点は1820点ですね エセルバーン:はい GM:他の人のリプレイをUPしたら目を通してくださいね エセルバーン:はい GM:表裏一体にしてますので GM:特にサラマリテンクルスを追ってるアルピニウス卿には要注意(笑) エセルバーン:あ、アルピニウス卿追ってきてるんだ(笑) エセルバーン:でもアルピニウス卿になら勝てるかも。技能もそんなに高くはないはずだし。あとはダイス運でさえ勝れれば(笑) GM:あはは<ダイス運 って、今日は悪かった・・・(汗) GM:では、お疲れさまでした〜〜〜〜〜〜 エセルバーン:お疲れ様でした |
サラマリテンクルスはドーチェスターで何をしたのでしょう? 突然の冒険に巻き込まれたアニーアにはどんな運命が待っているのでしょう? モルガン・ル・フェとルーシャスはどんな陰謀を練っているのでしょう? そして、エルフィンは立派な騎士になることができるのでしょうか?(笑) サー・エセルバーンの冒険はいま始まったばかりなのです・・・ |