GM:さて、始めましょうか
GM:まずは、従者のデータを GM:トライスラの従者はラグナール・マクウタハ君、24歳。ダンスの上手な騎士+吟遊詩人を目指してる青年です トライスラ:はい GM:主君である族長の名前はクリナン・マクオーエングサ。トライスラの大叔父にあたります GM:そしてトライスラの5代前の先祖でコナハタの至高王だったのはコルマッカン・マクオーエングサです GM:では、西暦531年の春のはじめ GM:エリンは各地方をそれぞれの至高王がおさめていて、いつものように小競り合いをしている状況です GM:いくつかの地方の至高王はログレス王国のアーサー王や、コーンウォールのマーク王と組んで勢力を拡大しています GM:エリンの地図を見てください トライスラ:はい GM:左上の地域がコナハタです。青い文字で書いてあります GM:そのコナハタと文字の右上、charlestownの文字のあるあたりがトライスラの部族の地域です トライスラ:はい GM:春になると、トライスラの部族では、大地の女神アヌに捧げる祭りが執り行われます GM:アヌへ捧げる祭りは狩猟を行い、その獲物を捧げるという儀式です トライスラ:はい クリナン族長:「トライスラよ。お前は蛮族のように騎士になりたいなどど言って騎士になった変わり者だが、我らが部族の誇る狩りの名手だ。いちばん大きな獲物を取ってくるのだぞ」 トライスラ:「わかりました。部族の名に掛けてかならずや良い獲物を」 クリナン族長:「女神アヌの祝福がお前の上にあらんことを」 GM:さて、トライスラはラグナールを連れて狩猟に出ます。他の部族の戦士たちはみな、徒歩で槍を持ってでますが、トライスラはどうしますか? トライスラ:そうですねぇ。スツル(鷹さん)連れて・・・槍と剣もってでましょう。 トライスラ:皆が徒歩なら私も徒歩でいきます GM:名誉を振ってください トライスラ(ダイス機能):名誉(騎士道精神)12 1D20 = 8 = 8 トライスラ:成功 GM:では、騎士の名誉にかけて、騎士らしい姿でいくべきだと思います GM:さて、技能などに成功したら、経験チェックを入れることができます いれておいてください<名誉(騎士道精神)に トライスラ:はい トライスラ:では、馬に乗って行きましょう GM:はい では騎乗していきます ラグナールも自分の馬に騎乗してついてきます |
GM:では狩猟で振ってください
トライスラ(ダイス機能):狩猟3 1D20 = 3 = 3 GM:クリティカルですね トライスラ:クリティカル(笑) トライスラ:鷹狩の名手だけど、狩猟の名手じゃないのに(笑) GM:あはは。経験チェックいれておいてください トライスラ:はい GM:森の様子が変です。小鳥のさえずりも、小動物の足音も聞こえません トライスラ:「? 何故だ?」 GM:シーンと静まりかえっていて、馬のいななきだけが響いてます トライスラ:辺りに人は? GM:いません。部族の戦士たちは広大な森に散ってしまっています ラグナール:「トライスラ様どうしたんです?」 トライスラ:「へんじゃないか?」 ラグナール:「そうですか? 今日は天気もいいし、いい感じじゃないですか」 トライスラ:「静か過ぎる・・・」 GM:疑い深いを振ってください トライスラ(ダイス機能):疑い深い12 1D20 = 7 = 7 トライスラ:成功 GM:では、疑ってくださいね<静かすぎる ラグナール:「そうですかね〜 私にはよくわかりませんけど」 トライスラ:「いや、やはり変だ。小鳥のさえずりすらないのはおかしい」 トライスラ:辺りを警戒したいですね GM:では、慎重を振ってください トライスラ(ダイス機能):慎重7 1D20 = 6 = 6 トライスラ:成功 GM:はい では、知覚を振ってください トライスラ(ダイス機能):知覚7 1D20 = 16 = 16 トライスラ:失敗。 GM:特に変わった様子は見受けられません ラグナール:「スツルを飛ばしてみてはいかがです? この辺に小鳥がいないだけかも・・・」 トライスラ:「とりあえず、もう少し移動しよう。どうしても気になるのだ。ラグナールも気を抜かぬよう」 ラグナール:「はぁ・・・ トライスラ様、気にしすぎですよ〜」 トライスラ:「気にしすぎて損は無いとは思うがな(笑)」 GM:では、しばらく森の中を進みますが相変わらず動物の姿を目にすることができません トライスラ:「ふむ・・・やはり変だ」 トライスラ:もう一度辺りを警戒して見ましょう。 GM:知覚を振ってください トライスラ(ダイス機能):知覚7 1D20 = 4 = 4 トライスラ:成功 GM:天気が良いのに、西の方角だけ霧のようなものが溜まっているのに気付きます トライスラ:「ラグナール。あの霧見たいな物はなにかわかるか?」 GM:(ダイス機能):妖精伝承 1D20 = 6 = 6 GM:クリティカル(笑) トライスラ:見事だ(笑) ラグナール:「う〜ん・・・ あれは・・・・・・ 妖精の術の霧でしょうか・・・・・」 トライスラ:「妖精の術・・・か」 ラグナール:「あまり、いい感じはしませんね・・・・」 GM:勇敢を振ってください トライスラ(ダイス機能):勇敢16 1D20 = 6 = 6 トライスラ:成功 GM:では、なにか部族の地域で邪まなことが行われているなら自分が解決しなくては、と思います トライスラ:「では、行って見よう」 ラグナール:「はい」 トライスラ:では、向かいましょう |
GM:霧の方に近づくと、たしかに魔術による霧なのがわかります。風が吹いても散ったりしないで、同じ地域をゆらゆらとしています。かなり広い地域が霧に覆われているようです
トライスラ:「いったい何があると言うのだ?」 ラグナール:「さぁ・・・・ どうなさいます?」 トライスラ:まずは観察して見ましょう GM:慎重を振ってください トライスラ(ダイス機能):慎重7 1D20 = 20 = 20 トライスラ:ファンブル(笑) GM:では、向う見ずのクリティカルということで(笑) 慎重を減らして、向う見ずを増やしてね トライスラ:うぃ GM:何も考えずに突っ込みますので、そのような行動を トライスラ:では、ずんずんと中へ入って行きましょう GM:霧は、トライスラやラグナールの身体には触れられないみたいで、身体の周り1ミリぐらいのとこを漂っています トライスラ:気にせず奥へ(笑) GM:はい。では、狩猟を振ってください トライスラ(ダイス機能):狩猟3 1D20 = 4 = 4 トライスラ:失敗 GM:おしいね(笑) しばらく進むと道がわからなくなります。右も左も後ろも前も真っ白 GM:知覚を振ってください トライスラ(ダイス機能):知覚7 1D20 = 3 = 3 トライスラ:成功です GM:では、正面の方に何かうごく人影がいます。大きな木の下です トライスラ:「だれだ?」 少し大きな声で。 女性の声::「・・・助けてください・・・」 GM:小さな声が聞こえます トライスラ:「女性?」 GM:疑い深いで振ってください トライスラ(ダイス機能):疑い深い12 1D20 = 3 = 3 トライスラ:成功 トライスラ:「こんな霧のなかでどうしました?」 近づかずに声をかける GM:は〜い 女性の声::「悪い妖精に・・・・」 トライスラ:「ほう。どうされました?」 女性の声::「気をつけて、その辺にまだいます・・・」 GM:かなり力のない声です トライスラ:では、辺りを警戒します トライスラ:「そうか。しばし待たれよ」 GM:知覚を振ってください トライスラ(ダイス機能):知覚7 1D20 = 5 = 5 トライスラ:成功 GM:信じ易いを振ってください トライスラ(ダイス機能):信じ易い8 1D20 = 13 = 13 トライスラ(ダイス機能):疑い深い12 1D20 = 8 = 8 トライスラ:疑い深いに成功 GM:では、女を信用できません。が、周りに目をやると小さなものがこそこそっとうごいています トライスラ:「動くな!」>小さいもの GM:その声に反応して小さなものが飛び掛ってきます トライスラ:避けれますか? GM:武器技能での抵抗判定で。ただの回避ならDEX判定です トライスラ(ダイス機能):DEX9 1D20 = 15 = 15 トライスラ:失敗 GM:(ダイス機能):爪12 1D20 = 3 = 3 GM:成功 トライスラ:では、命中ですね GM:(ダイス機能):ダメージ 4D6 = (3+4+6+6) = 19 GM:大きいな〜 トライスラ:痛いです(汗) GM:鎧を引いてダメージくらってね トライスラ:うぃ GM:SIZよりもダメージが大きいので、転倒判定をします トライスラ:はい トライスラ(ダイス機能):DEX9 1D20 = 7 = 7 トライスラ:成功 GM:回避するよりも、武器でガードした方がこのゲームは正解です。成功してたら盾の分の防護点入れられますからね GM:では、倒れません GM:相手は黒妖精と呼ばれる邪悪な妖精族です トライスラ:了解です |
GM:では、戦闘ラウンドに入ります
トライスラ:はい GM:どうするか宣言してください GM:特殊な行動としては防御に専念などがあります(技能+10 クリティカルでのみダメージ) トライスラ:了解しました<特殊行動 トライスラ:では剣で攻撃 GM:はい GM:では、こちらは手の爪で攻撃しようとします GM:(ダイス機能):爪12 1D20 = 7 = 7 トライスラ(ダイス機能):剣15 1D20 = 5 = 5 GM:二人とも成功してますが、こちらがダイス目が大きいのでこちらの攻撃があたります トライスラ:はい GM:(ダイス機能):ダメージ 3D6 = (3+3+2) = 8 GM:8ダメージですが、技能に成功しているので盾の分(6ダメージ)も防げますからノーダメージですね トライスラ:了解です GM:では、勇敢で振ってください トライスラ(ダイス機能):勇敢16 1D20 = 14 = 14 トライスラ:成功 GM:では、戦闘を続行します GM:次のラウンド トライスラ:次も剣で攻撃します 黒妖精:「キキキ〜〜〜〜〜〜!」 GM:(ダイス機能):爪12 1D20 = 13 = 13 トライスラ(ダイス機能):「!」 剣15 1D20 = 8 = 8 トライスラ:ダメージ下さい GM:こちらは失敗してます(笑) トライスラ:了解です GM:トライスラの剣が黒妖精の身体を捕らえました GM:ダメージをください トライスラ(ダイス機能):「ふん!」 ダメージ 5D6 = (1+1+5+3+3) = 13 GM:剣は黒妖精の身体を貫きます 黒妖精:「ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 GM:黒妖精は叫び声をあげると、霧になってしまいます トライスラ:「なに?」 GM:知覚を振ってください トライスラ(ダイス機能):知覚7 1D20 = 19 = 19 トライスラ:失敗 GM:黒妖精の姿は完全に消えてしまいました トライスラ:「逃がしたか・・・ラグナール! 周りに奴が見えないか?」 ラグナール:「い、いえ・・・ 霧みたいに消えました・・・・・・」 ラグナール:「トライスラ様、大丈夫ですか?」 トライスラ:「あぁ。大丈夫だ」 (と思いたいな・・・) |
女性の声::「・・・・・ ご無事ですか?・・・・」
トライスラ:「心配ない。貴方こそ大丈夫ですか?」 女性の声::「こ、これを抜いてください・・・・・・」 トライスラ:何が見えますか? GM:近づいてないので、何も見えません GM:信じ易いを振ってください トライスラ(ダイス機能):信じ易い8 1D20 = 8 = 8 トライスラ:クリティカル(汗) GM:では、女性を信用してしまいます。信じ易いを+1してね トライスラ:了解 トライスラ:「どうしました?」 GM:トライスラが無防備に近づくと美しい女性が大きな木の幹に槍で串刺しにされています トライスラ:妖精伝承で振って見たいな(笑) GM:どうぞ トライスラ(ダイス機能):妖精伝承11 1D20 = 15 = 15 トライスラ:失敗 GM:では、ナニモノかわかりません トライスラ:「ラグナール。この女性のことについてなにかしらないか?」 (こっそり) GM:(ダイス機能):妖精伝承 1D20 = 16 = 16 ラグナール:「聞いたことありません」 GM:慈悲深いを振ってください。+5して トライスラ(ダイス機能):慈悲深い12 1D20 = 11 = 11 トライスラ:成功 GM:では、すぐにも槍を抜いてあげないとまずいと思います トライスラ:霧は晴れてます? GM:霧は、木の周りをとりまくように存在しています トライスラ:「大丈夫ですか!」 槍を抜きましょう GM:槍はあっさりと抜けます。不思議なことに槍を抜いても、女性の腹部からは血が一滴も滴りません トライスラ:「!」 トライスラ:もう一度刺そうかな(笑) GM:こらこら(笑) 疑い深いを−5で振ってください トライスラ(ダイス機能):疑い深い6 1D20 = 1 = 1 トライスラ:成功 GM:では、刺さないまでも、警戒しますね 女性:「ありがとうございます・・・」 トライスラ:「大丈夫ですか? 貴方は妖精ですか?」 女性:「私はラサルフィナ。 この森の泉に住む・・・ あなた方の言われる妖精です」 トライスラ:「そうですか。何故こんな目に?」 ラサルフィナ:「ログレスの魔女モルガンがこの森の力を利用するために黒妖精たちを送りこんだのです・・・ おかげでこの森はおかしくなってしまって・・・・・・」 トライスラ:「なるほど・・・ とは、一概に言えませんが、森がおかしいのはわかります」 ラサルフィナ:「あ、あの お名前は・・・」 トライスラ:「これは申し訳ございません。私はトライスラと申します」 片膝をつき、手を取ります。 ラサルフィナ:「トライスラ様・・・ お怪我をされてらっしゃいます。私が手当てを」 トライスラ:「これは申し訳ございません」 トライスラ:片膝ついてるのは怪我のせいかも(笑) GM:では、ラサルフィナがどこからか出してきた薬草などで治療します GM:(ダイス機能):手当22 1D20 = 16 = 16 GM:不思議と傷はみるみる治っていきます 回復力の値だけ回復させてください トライスラ:了解 トライスラ:「ありがとうございます。楽になりました。」 ラサルフィナ:「いえ、助けていただいて、私のために怪我まで・・・」 トライスラ:「お気になさらないで下さい。これも騎士の勤めです」 GM:ラサルフィナはさきほどまで彼女に刺さっていた槍の方を見て ラサルフィナ:「あの槍は、聖なる槍で、この森の力を司ってたのですが、汚されてしまいました・・・ 私の泉を清めないかぎりこの森は・・・・」 トライスラ:「どうすれば良いのですか?」 ラサルフィナ:「とにかく泉に戻ってみないと・・・・」 トライスラ:「そうですね。では、御供しましょう」 ラサルフィナを馬に乗せ、泉へ向かいます。 GM:ラサルフィナの周り3〜4メートルほどには霧は近づいてきません トライスラ:なるほど。一応辺りを警戒しながら進みます |
GM:彼女の案内で泉のほとりにでます
トライスラ:泉の様子はどうですか? GM:霧のために大きさはわかりません。水が黒く汚れています GM:それを見るとラサルフィナは辛そうな顔をします GM:慈悲深いで振って トライスラ(ダイス機能):慈悲深い7 1D20 = 10 = 10 GM:では、冷酷で振って トライスラ(ダイス機能):冷酷12 1D20 = 5 = 5 トライスラ:成功 GM:では、優しい言葉をかけちゃだめ トライスラ:了解 トライスラ:「・・・・・」 GM:冷たくなにか言い放ってください トライスラ:「こうなっては仕方ないですな」 GM:忠誠(主君)を振って トライスラ(ダイス機能):忠誠(クリナン族長)18 1D20 = 6 = 6 GM:愛情(狩猟)も振って トライスラ(ダイス機能):愛情(狩猟)16 1D20 = 14 = 14 トライスラ:両方成功 GM:では、起きてしまったことは仕方ないとして、このままでは大好きな狩りもできず、女神アヌの祭りもできないのはまずいと思います トライスラ:「手はないのか?」 ラサルフィナ:「中に入ってみないと・・・・」 トライスラ:「では、入って見るとするか。私もでいいのですか?」 ラサルフィナ:「ええ・・・・」 トライスラ:では、入って行きましょう トライスラ:「このまま入って行けばよろしいですか?」 GM:ラサルフィナは恥ずかしそうにトライスラへ手を伸ばします ラサルフィナ:「わ、私の手を・・・」 トライスラ:「わ、わかりました(汗)」 手をとります トライスラ:では、手を取って進みましょう GM:では、手を取り合ったまま水に入っていくと、水は2人の身体を避けていきます トライスラ:「さすがですな」 GM:ラサルフィナの先導で水の中を進んで行きます。潜ってしまっても水には触れないのでおぼれることはありませんし、不思議の沈むこともありません トライスラ:了解です トライスラ:「不思議な世界だ・・・」 |
GM:さて、泉の底に洞窟が見えます
トライスラ:「あの洞窟は?」 ラサルフィナ:「あの洞窟が私の家です・・・ しかし・・・ まだ黒妖精が一人あそこにいるかもしれません。気をつけてください」 トライスラ:「わかりました」 トライスラ:剣をもって警戒 GM:洞窟の中に入ります。なぜか中には水が入ってきていません トライスラ:では、辺りを警戒 ラサルフィナ:「あ、あの・・・ トライスラ様・・・ もう大丈夫なので、手を・・・・・」 トライスラ:「あ、す、すみません・・・・・(汗)」 トライスラ:ずっと握って・・・・いやいや・・・(汗) GM:では、慎重を振って トライスラ(ダイス機能):慎重6 1D20 = 19 = 19 トライスラ(ダイス機能):向う見ず14 1D20 = 7 = 7 トライスラ:向う見ずに成功 GM:好色も振ってください トライスラ(ダイス機能):好色13 1D20 = 9 = 9 トライスラ:成功 GM:では、そういう方向で(笑) トライスラ:了解(笑) GM:ラサルフィナにいいとこ見せようとしてください トライスラ:「黒妖精!いるなら姿を見せろ!」 カッコつけて前進(笑) 黒妖精:「キキキキキ〜〜〜〜〜〜!」 GM:黒妖精が姿を見せます(笑) トライスラ:「ラサルフィナを哀しませた罪は大きい。覚悟しろ!」 剣できります(笑) GM:こちらは爪で トライスラ:気分は舞いあがったおサルさん(笑) GM:勇敢振ってね トライスラ(ダイス機能):勇敢16 1D20 = 15 = 15 GM:OK トライスラ(ダイス機能):剣15 1D20 = 19 = 19 GM:(ダイス機能):爪12 1D20 = 20 = 20 GM:ファンブル(笑) トライスラ:なんだかなぁ(笑) GM:では、トライスラの剣は空を切り GM:黒妖精の爪は洞窟の壁にあたって、剥がれます(汗) トライスラ:痛そう(涙)<PLも足の爪が(涙) GM:あはは GM:では、次のラウンド トライスラ:もう一度剣で GM:左手の爪で(笑) トライスラ(ダイス機能):剣15 1D20 = 8 = 8 GM:(ダイス機能):爪12 1D20 = 15 = 15 トライスラ:成功 GM:こちらは失敗 GM:ダメージをください トライスラ(ダイス機能):「てりゃー!」 ダメージ 5D6 = (5+2+2+3+4) = 16 GM:では、黒妖精の肩口を切りつけます。かなりの傷の様子。黒い血とか出ちゃってます GM:次のラウンド トライスラ:また剣で GM:(ダイス機能):爪12 1D20 = 14 = 14 トライスラ(ダイス機能):剣15 1D20 = 13 = 13 トライスラ:成功 GM:そちらの攻撃が当たります トライスラ(ダイス機能):ダメージ 5D6 = (4+2+5+4+3) = 18 GM:では、黒妖精の首を落とします。と同時に黒妖精はほわんと消えてしまいます トライスラ:「なに?」 GM:なにかがコツンの落下します トライスラ:「なんだ?」 拾い上げて見ます。 GM:3センチほど長方形の石の板です。読めない文字で何か書いてあります トライスラ:心当たりはありますか? GM:教義(異教信仰)を振って トライスラ(ダイス機能):教義(異教信仰)2 1D20 = 20 = 20 トライスラ:ファンブル(笑) 素直にラサルフィナに見せましょう GM:キリスト教の邪悪な技の中に、石に妖精を封じ込めるというのがあります トライスラ:では、ラサルフィナに触れさせないように見せましょう ラサルフィナ:「わかりません・・・ たぶん、モルガン・ル・フェのものだと思いますけど・・・」 トライスラ:「これは、妖精を封じこめる石によくにている」 GM:そういうと、ラサルフィナはちょっと後ずさりします トライスラ:「大丈夫です。これは私がしっかり持っています。さて、これからどうすればよいですか?」 ラサルフィナ:「奥の祭壇を見ないと・・・・」 トライスラ:「そうですか。では、奥へ進みましょう」 手を差し出す。 GM:(ダイス機能):貞節 1D20 = 16 = 16 GM:(ダイス機能):好色 1D20 = 17 = 17 GM:う〜ん、おずおずと手をとります GM:では、向こう見ずを振って トライスラ(ダイス機能):向う見ず14 1D20 = 20 = 20 トライスラ:ファンブル(笑) GM:では、慎重を+1してください トライスラ:元に戻った(笑) GM:他にも黒妖精がいるかもしれないと思います トライスラ:「他にも黒妖精が潜んでいるかもしれません。しっかりつかまっててください」 ラサルフィナ:「は、はい」 |
GM:洞窟の奥の部屋まですんなりといけます(いくつかラサルフィナの私室らしき部屋を通りますが荒らされています)
GM:奥の部屋にはアヌに捧げる祭壇があります。しかし、何か黒い液体で汚されているようです GM:祭壇の真ん中にはやりを立てるぐらいの穴が開いています トライスラ:「!」 ラサルフィナ:「ひ、ひどい・・・」 トライスラ:「・・・なんという事だ・・・」 GM:慈悲深いを振ってね トライスラ(ダイス機能):慈悲深い7 1D20 = 2 = 2 トライスラ:成功 GM:では、「なんということだ」でOK トライスラ:「どうすれば良いのですか?」 トライスラ:この黒い液体をなんとかする方法は思いつきませんか? ラサルフィナ:「ちょっと待ってください・・・・」 トライスラ:「あぁ」 GM:ラサルフィナは黒い液体をふきとります GM:しばらくいろいろやっているようですが、トライスラの方を振り向いて ラサルフィナ:「・・・・・・ 代わりになる聖なる槍が必要のようです・・・」 トライスラ:「代わり・・・ですか」 ラサルフィナ:「東にあるゴアという国に、太陽神ルフの槍があるそうです・・・ それならば・・・・」 トライスラ:「ゴアの・・・ ルフの槍・・・」 GM:1D20ふってみて トライスラ(ダイス機能):1D20 = 15 = 15 GM:トライスラは、ダル・リアダの騎士ケイン・マクガハンに憧れて騎士を目指したんだけど、彼の従者だった時にケインがこう言ってたのを思い出す ケイン・マクガハン:「ダル・リアダから海を渡るとサールーズという砦がある。その東にゴアという王国があり、我らと同じ神々を奉じている」 トライスラ:了解しました トライスラ:「そういえば、昔そういう話を聞いた覚えがある。」 ラサルフィナ:「私・・・ それを貰いに行きます・・・・・・・」 トライスラ:勇敢で振れば良いです? 好色?(笑) GM:好きなので振っていいよ 名誉でもいいし トライスラ:全部振ります(笑) トライスラ(ダイス機能):勇敢16 1D20 = 8 = 8 トライスラ(ダイス機能):好色13 1D20 = 2 = 2 トライスラ(ダイス機能):名誉(騎士道精神)12 1D20 = 10 = 10 GM:えっとなんかいろいろ成功してっぽいんだけど(笑) トライスラ:勇敢、好色、名誉で成功(笑) GM:は〜い GM:では、騎士として、異教を信奉するものとしては、この妖精の女性をモノにいや守るために共に旅立たなくてはなるまいと思います トライスラ:「では、その旅に私も同行させて下さい。ラサルフィナ一人で行かせるわけにはゆきません!!」 ラサルフィナ:「一緒に来てくださるのですか?」 GM:ラサルフィナの表情が少し晴れます トライスラ:「もちろんです!」 ラサルフィナ:「ありがとう・・・ 正直いって、私一人でどうすればいいかと・・・ この森からも出たことないのに・・・・ トライスラ様、本当にありがとうございます」 トライスラ:「では、準備が整いましたら声をかけてください」 GM:では、ラサルフィナへの感情を決めましょう。まだ、憧れってことで GM:3D6+5です トライスラ(ダイス機能):3D6+5 = (4+5+1)+5 = 15 GM:では、憧れ(ラサルフィナ) 15で トライスラ:了解です GM:あまり用意するものもなく、旅立ちの準備ができます トライスラ:「とりあえず、一度村へ戻らねばなりません。よろしいですか?」 ラサルフィナ:「はい・・・」 |
GM:さて、2人が泉から出てくるとラグナールが心配そうに駆け寄ってきます
ラグナール:「トライスラ様、大丈夫ですか? 霧は晴れましたけど」 トライスラ:「大丈夫だ。とりあえず、一度村へ戻るぞ」 トライスラ:「説明は道々話す」 ラグナール:「は、はい」 トライスラ:帰り道、ラグナールにことの次第を打ち明け、来るかどうかを聞きます GM:ラグナールは、従者として行きたいし、いろんなところにも行って見たいといいます トライスラ:吟遊詩人の弟子も吟遊詩人(笑) GM:ラグナールも吟遊詩人を目指してますから(笑) トライスラ:では、村へ戻り、族長に事の顛末を話ます。そして、旅へ出る許可をもらいましょう<はしょり過ぎですか?(汗) GM:はい。族長は、そういうことなら女神アヌへのお祭りを延期して、今年は物忌みとすることを宣言し、トライスラに部族の誇りをかけて、その槍を持ってかえり、部族の土地を再び豊かにすることを命じます。路銀4リブラムも渡してくれますよ GM:大丈夫(笑)<はしょり トライスラ:では、旅立ち際に、立ち止まり、森を眺めます トライスラ:「この景色もしばらくは見納めだ。目に焼き付けておこう・・・」 GM:なんとなく、森の木々がしおれてきている気がします GM:愛情(狩猟)を トライスラ(ダイス機能):愛情(狩猟)16 1D20 = 15 = 15 トライスラ:成功 GM:では、またこの森で狩猟ができるようになるよう努力しようと強く念じます トライスラ:「必ず帰ってくるぞ・・・」 ボソッと言います。 ラサルフィナ:「・・・・・・・・・」 (不安そうに) ラグナール:「さぁ! 東の未知なる国に行きましょう!」 トライスラ:「そうだな(笑) さ、いきましょう!」 ラサルフィナ:「は、はい」 GM:では、3人は東へと旅立っていきます。ここで今回は終了です |
GM:ふう、黒妖精相手に死ぬかと思った(爆)
トライスラ:うん。死ぬかと思った(笑) これも天命かと(笑) GM:あはは GM:えっと、ログレスの地図でゴアの位置確認しておいてくださいね トライスラ:はい^^ トライスラ:どう演じて良いかが難しい(苦笑) GM:そうですね〜 冷酷で好色なイヤな人を(笑) 尊大高いし トライスラ:難しいねぇ(笑) トライスラ:チェック入ったのはどうなるんですか? GM:冬の間に成長する機会があります GM:いまはまだ春の頭なのでチェックはそのまま入れておいてください トライスラ:はいです^^ GM:お疲れさまでした〜♪ トライスラ:お疲れ様でした^^ |
モルガン・ル・フェはなぜ彼ら部族の森を汚したのでしょう? ラサルフィナの泉は奇麗な姿を取り戻すことができるのでしょうか? ラグナールは騎士に、そして吟遊詩人になれるのでしょうか? そして、ゴア王国はルフの槍を簡単に貸してくれるのでしょうか? サー・トライスラ・マクオーエングサの冒険はいま始まったばかりなのです・・・ |