”裏切り者” サー・アルピニウスの旅立ち
GM:では、はじめましょうか
アルピニウス:はい
GM:西暦531年。若きアーサー王アーサー王伝説の主役 ログレスの王様です ま、いろいろと問題もあり(笑)も即位してから21年がたちすでに38歳の立派な王です
GM:サクソン人北欧から来た野蛮人たち 現在の英国人の直接の祖先ですとの長い戦いにも決着がつき、コーンウォールブリテンの西南部 独自の王がいる地域です 反アーサー派ばかり(笑)、北方現在のスコットランドのこと ピクト人と元反アーサー勢力が多く存在します、ゲール現在のウェールズ地方のこと 反アーサー派が多いですが、グェネヴィアの実家もここにあります、エリン現在のアイルランドのこと 異教を崇拝しています アーサー派も反アーサー派もいますなどに敵もいるもののおおむね安定した政治を行っています
GM:ただし、フランス北西部のブルゴーニュフランス北西部でブリトン人(カムリ人)の植民地でしたにいるローマ皇帝ローマ帝国は崩壊していますので、実際にはローマ皇帝は存在しない時期ですを僭称するルーシャス謎のローマ人(笑) ブルターニュのナントに居座って陰謀を図っていますというものがコーンウォールのマーク王コーンウォールの王様 悪の四大巨頭の一人 トリストラムの伯父さんと組んで、ログレスに陰謀を仕掛けてきているのが重要な案件となっています
GM:とくに、ローマ人の土地であり、コーンウォールにも近いドーチェスタードーセットの都市の1つ アルピニウスはドーチェスター市に仕えていますはその舞台になりやすいのです
アルピニウス:ふむふむ
GM:531年の初春、準騎士エクワイト ローマ人特有の騎士で、都市に仕えます 上級騎士より地位は低いですアルピニウスは執政官ローマの都市の統治者です ま、名乗ってるだけなのですが(笑)ジョナセル円卓の騎士の一員でもあるはずです(笑) 本当は公爵よりある命令を受けます
GM:「ローマの法を破り、ドーチェスターとログレスの情報を僭称者ルーシャスに流していた準騎士サラマリテンクルスを捕らえよ」
GM:との命令です
アルピニウス:はい
GM:文書にて発行され、イヴィマルトゥスがもって来ました。イヴィマルトゥスはアルピニウスの従者で19歳です
GM:ジョナセル公爵の印のある正式なものです
アルピニウス:では、受け取って読みます
GM:ゴシップで判定してください
アルピニウス:識字判定じゃないのか(笑)ま、順番間違えたのですが、サラマリテンクルスを知ってるかどうかの判定です
アルピニウス(ダイス機能):ゴシップ4 1d20 = 20 = 20
アルピニウス:ふぁんぶるー
GM:あ〜(笑)
GM:識字(ラテン語)も振ってねこれがちゃんと読めるかどうかの判定
アルピニウス:識字行きます(笑)
アルピニウス(ダイス機能):識字(ラテン語)4 1d20 = 15 = 15
アルピニウス:しっぱいー(笑) 読めない・・・ 困った。4だもんなー、識字
イヴィマルトゥス:「アルピニウスさま、こんな時は寺院にまいりましょう」
アルピニウス:「おお、そうか!では行くとしよう」
アルピニウス:と、寺院に行きます
GM:はい
GM:ドーチェスターにはガリア・キリスト教マーリンやボードウィンによって作られた異教とキリスト教の融合を目指した宗教ですとローマ・キリスト教ローマ・カソリックです とはいえ、まだ魔女狩り以前ですので、異教に対して寛容な部分は残っていますの混じった感じの大きな寺院があります
GM:1ディナリお布施代筆が3ディナリ、代読が1ディナリです いつでもどうぞ(笑)をください(笑)
アルピニウス:はい、喜捨します(笑)
司祭:「ふむふむ これはジョナセル公爵様ローマフェチですな 公爵ならが、執政官を名乗るあたりの正式な書面ですな。ローマの法ドーセットのローマ人は、ローマの法に固執(笑)していますに反した裏切り者サラマリテンクルスを捕らえて、ローマの法で裁くためにジョナセル公爵さまの前に連れてこい、と書いてありますな」
アルピニウス:「なるほど、かたじけない」
司祭:「ちゃんと印もありますし、ローマの法にのっとったキチンとした書面ですぞ」
GM:ちなみにサラマリテンクルスという準騎士は知っています。ローマの法を守る、キチンとした名誉あるローマ人です
アルピニウス:おや?
GM:ドーチェスターの都市の中に小さな家を持っています
アルピニウス:ふーむ、とりあえず行ってみないと始まらないか
アルピニウス:では、サラマリテンクルスの家に行ってみます
イヴィマルトゥス:「アルピニウスさま、武装はどうなされますか?」
アルピニウス:うあ
アルピニウス:微妙だなぁ…
アルピニウス:一応命令では捕らえろとなっているから着ていくか
GM:馬に乗って家にチャージ (笑)
アルピニウス:がーん(笑)<家にチャージ
イヴィマルトゥス:「はい、わかりました」
GM:イヴィマルトゥスが、装備を整えてくれます
GM:DEX1になりました(笑)
アルピニウス:こけると立てない(笑)
GM:1ラウンドかけると立てるよ〜
アルピニウス:では、家に向かいます
GM:サラマリテンクルスの家の前です。ひっそりとしています
アルピニウス:人のいそうな気配は無いですか?
GM:慎重で判定を
アルピニウス(ダイス機能):慎重13 1d20 = 2 = 2
アルピニウス:成功ー。慎重に辺りをうかがいます
GM:成功したら、経験チェックをいれておいてね〜
アルピニウス:はーい、入れました
GM:では、知覚で判定
アルピニウス(ダイス機能):知覚5 1d20 = 19 = 19
アルピニウス:うわ、失敗・・・
GM:では、とくになにも気付きません
GM:ダイス目が総じて高い(笑)
アルピニウス:高かったり2だったり(笑)
アルピニウス:では、声を掛けてみましょう 「サラマリテンクルス殿、いらっしゃるか?」
GM:なにか物音がしたような気がしますが、返事はありません
アルピニウス:ぬ、ドアを開けてみます
GM:簡単に開きます
アルピニウス:もう一度声を掛けながら、中に入ります
男の声:「だ、だれだ?」
GM:動揺してるような声です
アルピニウス:「アルピニウスです」
男の声:「い、いまは取り込んでいる。申し訳ないが帰ってもらえないか?」
GM:なにかがさごそと音がします
アルピニウス:「残念ながら、ジョナセル様の命令によりあなたを捕らえに来ました」
アルピニウス:と言いつつ、辺りを探します
男の声:「い、いや、ちょっと・・・」
GM:どうやら、奥の部屋にいる様子です
GM:慎重のチェックをもう1回
アルピニウス:はい
アルピニウス(ダイス機能):慎重13 1d20 = 4 = 4
アルピニウス:成功
GM:慎重だ(笑)
アルピニウス:慎重ですなぁ(笑)
GM:辺りに変わった様子はありません
アルピニウス:では、奥の部屋に近づいて見ます
GM:じっくり探るなら知覚を振ってね
アルピニウス:あー、では知覚を
GM:了解
アルピニウス(ダイス機能):知覚5 1d20 = 7 = 7
アルピニウス:ぐ・・・ 入らない
GM:とくに変わったようすには気付きません
アルピニウス:では近づきます
GM:奥の部屋に近づくとどうやら、2人の人間ががさごそしている模様です
アルピニウス:物音だけですか?
男の声:「ちょ、ちょっと待ちたまえ」
GM:覗き込みます?
アルピニウス:見たい気はする(笑)
GM:では精力的で判定を
アルピニウス:やっぱりー(笑)
アルピニウス(ダイス機能):精力的10 1d20 = 11 = 11
アルピニウス:失敗
GM:では、怠惰で判定を
アルピニウス(ダイス機能):怠惰10 1d20 = 6 = 6
アルピニウス:はいったー(笑)
GM:あはは
アルピニウス:これもチェックですよね?(笑)
GM:チェックです
GM:待ってもいいかな?と思いますよ。忠誠(ローマの法)、忠誠(都市)とか振れますけど
アルピニウス:うーん・・・ 忠誠(都市)で振ってみましょう
アルピニウス(ダイス機能):忠誠(ドーチェスター)18 1d20 = 4 = 4
アルピニウス:はいりましたー
GM:では、ここはめんどくさいけど、やらないとと思います(爆)
アルピニウス:うぃー(笑)
アルピニウス:「これも任務ですので、失礼します」
GM:奥の部屋に入ると
アルピニウス:入ると?
女の声:「きゃ、きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
男:「う、うわ、ちょっと待ってくれと」
アルピニウス:あー、いま何時ごろですか?(笑)
GM:午後1時ぐらい
アルピニウス:ぐはぁ
GM:下帯だけのサラマリテンクルスが、シーツで隠していますがその向こうには下着姿の女性がいます
GM:好色で判定を
アルピニウス(ダイス機能):好色10 1d20 = 7 = 7
アルピニウス:入ったー(笑)
GM:そして、名誉で判定を
アルピニウス(ダイス機能):名誉(騎士道精神)9 1d20 = 8 = 8
アルピニウス:こちらも入りました
GM:では、顔を背けますが、目に焼きついてます
アルピニウス:あい(笑)
アルピニウス:「これは失礼した」
男:「な。なんてことを! 早く出て行ってくれたまえ!」
アルピニウス:「では、失礼します」
アルピニウス:一応出て行きます
GM:はい
アルピニウス:ところでさっきの女性に心当たりはあります?
GM:識別を振ってね
アルピニウス(ダイス機能):識別2 1d20 = 11 = 11
アルピニウス:失敗
GM:じゃあ見覚えはないよ
GM:しばらくすると、奥の部屋から衣服をまとったサラマリテンクルスが出てきます
サラマリテンクルス:「一体なんの用だ。私には捕まえられるような覚えはない!」
アルピニウス:「私もあなたがそのような事をしているとは信じがたいのだが・・・」
アルピニウス:と、命令書を見せます
アルピニウス:これで読めなかったら大笑いだよなぁ(笑)
GM:サラマリテンクルスはその命令書を読みます
GM:(ダイス機能):非公開ダイス:識字(ラテン語)
サラマリテンクルス:「・・・・・・・・・・・ 貴卿の目は節穴か? 私はサラマリティンクルスだ。あのサラマリテンクルス卿と一緒にしないでいただきたい!!」
アルピニウス:あー、さっきのファンブルか(笑)命令書を読む時のファンブルの影響です(笑) ってゆ〜か、シナリオ全面的に変わっちゃったんですけど(爆)
アルピニウス:「重ね重ね失礼した、この埋め合わせはいつか!」と言って出て行きます(笑)
アルピニウス:うーむ、困ったなぁ・・・
イヴィマルトゥス:「いかがされました?」
アルピニウス:「いや、サラマリテンクルスの居場所を探さねばならんのだが、心当たりがな・・・ 誰かに聞くか」
イヴィマルトゥス:「わたくしめの従者仲間に聞いてまいりましょうか?」
アルピニウス:「そうしてくれるか? ありがたい」
GM:疑い深いで判定してくれる?
アルピニウス(ダイス機能):疑い深い13 1d20 = 10 = 10
アルピニウス:成功ー。疑り深いですんで(笑)
GM:じゃ、イヴィマルトゥスが聞きに行ってる間に疑念が湧いてきます
GM:「俺は騙されて、今、やつは逃げ出そうとしてるんじゃないか」って
アルピニウス:ふーむ
アルピニウス:しかし聞きに行ってるからなぁ・・・ いいや、さっきの家の前に戻って見ます
GM:では、怠惰で判定(笑)
アルピニウス(ダイス機能):怠惰10 1d20 = 9 = 9
アルピニウス:入る入る(笑)
GM:怠惰だ(笑) しばらくすると、イヴィマルトゥスが戻ってきます
イヴィマルトゥス:「サラマリテンクルスという準騎士の家がわかりました」
アルピニウス:「ご苦労、で、どこだね?」
イヴィマルトゥス:「西の職人街の向こう側です」
アルピニウス:「わかった、では急ごう」
アルピニウス:ところで、さっきの場所じゃないですよね?(笑)
GM:違います(笑)
アルピニウス:では急いでサラマリテンクルスの家まで行きます
GM:信じ易いを振って
アルピニウス:っと
アルピニウス(ダイス機能):信じ易い7 1d20 = 4 = 4
アルピニウス:しんじちゃうよー(笑)
GM:では、行きます
GM:さきほどの家と違って、少し治安の悪い地域です
GM:あまり、名誉ある準騎士の住むような地域ではないですね
アルピニウス:一体、我ながらどういう奴何だか(笑)
GM:イヴィマルトゥスの言葉だから信じたと思いましょう(笑)
アルピニウス:うぃ(笑)
GM:サラマリテンクルスの家の前につきました
アルピニウス:では、例によって周りの様子を伺います
GM:慎重で判定してから、知覚で判定
アルピニウス(ダイス機能):慎重13 1d20 = 12 = 12
アルピニウス(ダイス機能):知覚5 1d20 = 6 = 6
アルピニウス:知覚が入らないなぁ
GM:では、なにも気付きません
アルピニウス:仕方ないので声を掛けます。「サラマリテンクルス殿、いらっしゃるか?」
GM:返事はありません
アルピニウス:同じように、ドアを開けてみます
GM:簡単に開きます
アルピニウス:また声を掛けながら中に入ります。
GM:返事はありません。家の中はなにか泥棒でも入ったように、ぐちゃぐちゃになっています
アルピニウス:おや
GM:もっと正確に言えば、あわてて逃げ出したように(笑)サラマリティンクルスのところで時間かかりすぎなので、当然逃げてます 逃げた後のサラマリテンクルスについては「逃亡者」を参照しましょう
アルピニウス:えーい、逃げられたか。何か手がかりでも残ってないか探してみます
GM:慎重を振って
アルピニウス(ダイス機能):慎重13 1d20 = 1 = 1
アルピニウス:せいこうー
GM:では、知覚を
アルピニウス(ダイス機能):知覚5 1d20 = 14 = 14
アルピニウス:うわ、入らないー(笑)
GM:あはは。しばらくすると外から声がします
イヴィマルトゥス:「アルピニウスさま、大丈夫ですか?」
アルピニウス:「ああ、私は大丈夫だが、どうやら逃げられたようだ」
GM:では、イヴィマルトゥスが入ってきます
イヴィマルトゥス:「アルピニウスさまはそこに座ってお待ちください。わたくしめが調べますので」
アルピニウス:「ああ、頼む」
アルピニウス:逃げるとすれば、コーンウォールかブルゴーニュか・・・
GM:30分ほどすると、イヴィマルトゥスが声を上げます
イヴィマルトゥス:「アルピニウスさま! これは?」
アルピニウス:「何かあったかね?」
アルピニウス:見てみます
GM:暖炉の中にもぐりこんで煤だらけのイヴィマルトゥスが焼け残りの羊皮紙を見せます
GM:識字(ラテン語)を
アルピニウス:あい
アルピニウス(ダイス機能):識字(ラテン語)4 1d20 = 15 = 15
GM:読めません(笑)
アルピニウス:よめねー(笑)
アルピニウス:でも、可能性があるだけマシなんだよう!(笑)カムリ人だったりすると初期技能に識字がないので読めないのが当たり前だったりするんですよね
GM:あはは
GM:2行ぐらい判読できそうです
アルピニウス:その2行にはなんと?
GM:いえいえ、読めませんから(笑)
アルピニウス:ああ、焼け残ってるのが2行と
GM:はい
アルピニウス:ふむ、では寺院に戻ってみます(笑)
GM:はい
GM:1ディナリの献金を(笑)
アルピニウス:はい(笑)
司祭:「う〜む こげてしまった部分のせいでよくわからんが・・・・」
司祭:「ゴア、ルー・ラヴァーダの祭り、までに来い、カレトス といった文字が読み取れるな」
GM:教義(ローマ・キリスト教)を
アルピニウス:2だよ、2(笑)
アルピニウス(ダイス機能):教義(ローマ・キリスト教)2 1d20 = 6 = 6
アルピニウス:あー、惜しい(どこが?(笑)
GM:では、ゴアだけ意味がわかります
アルピニウス:はい、ゴアとは何でしょう?
GM:北部地方にある王国の名前です
アルピニウス:北!?
GM:ゴアのユリエンス王アーサーの即位に反対して挙兵した王の一人でロト王の弟 いまはアーサーに忠誠を誓っているは円卓の騎士の一人ですし、息子のユーウェインユリエンス王とモルガン・ル・フェの息子 白いライオンの騎士と呼ばれる、オーウェインゴアの王子 ユーウェインの異母弟 本来はユーウェインの別名なのだが、兄弟としている資料があったのでそれを採用も同様に円卓の騎士です
GM:北ですね
アルピニウス:予想外(笑)
GM:地図でわかります? スコットランドの南部です
アルピニウス:確認しました
GM:はい
アルピニウス:えーっと、この寺院はガリア・キリスト教と、ローマ・キリスト教の折衷みたいな感じでしたっけ?
GM:うい
アルピニウス:それだと、文面の他の事に関しても何か聞けませんか?
司祭:「ルー・ラヴァーダブリテン北部の太陽神 他の地方では、ルーとかルフとか呼ばれます ガリア・キリスト教ではキリストと習合してますというのは異教の神だ。聖なるキリストのことを誤って解釈した神のことだ」
アルピニウス:ますます訳がわからなくなった(笑)
司祭:「カレトス、というのはおそらくローマ人の名前だ」
アルピニウス:「その祭りがいつか、あるいは何かは・・・ わかりませんか?」
司祭:「それはドルイド異教信仰の神官 何年も修行しないとドルイドにはなれませんか異教を信仰するものに聞くがよい」
アルピニウス:「わかりました、有難うございます」
アルピニウス:と言って出ます
GM:はい
アルピニウス:ドルイドねぇ・・・
GM:ドーセットにはドルイドがいるという話は聞いたことありません
アルピニウス:でしょうねぇ(笑)
GM:モルゲインの森ドーセットとジャジェントの間にある森 モルゲインはブリテン南部の大地の女神の名前 モルガンの拠点の1つですには、モルガン・ル・フェアーサー王の異父姉 ゴアの元王妃 悪い魔女ということになってますに従う邪悪な異教のモノたちがいるという話ですが・・・
アルピニウス:却下(笑)
GM:あはは
アルピニウス:相手が悪すぎじゃー(笑)
GM:そうですね
GM:ちなみにガリア・キリスト教徒なら、モルガン以外の魔女には敬意を抱いています
GM:モルガンは、アーサー王の姉とはいえ暗殺をたくらんだ経緯があるので
GM:臆病で振って(爆)
アルピニウス(ダイス機能):臆病8 1d20 = 16 = 16
アルピニウス:入らないー(笑)
GM:臆病に失敗したから、今度は勇敢で
アルピニウス(ダイス機能):勇敢12 1d20 = 13 = 13
アルピニウス:入らない(笑)
GM:向う見ずで振って
アルピニウス(ダイス機能):向う見ず7 1d20 = 13 = 13
GM:全部入らないのか(笑)
アルピニウス:あー、これで行かないですみます?(笑)
GM:向こう見ずに失敗したので慎重も
アルピニウス(ダイス機能):慎重13 1d20 = 6 = 6
アルピニウス:成功ー
GM:慎重だ・・・ モルゲインの森には行きませんね
GM:どうすべきか、ジョナセル公爵に聞くのが一番だという結論に達しました
アルピニウス:うぃ、報告ついでに聞きに行きます
GM:通常、ジョナセル公爵に報告したり、何かを聞いたりする時は書面を使います
アルピニウス:また識字か・・・(笑)
GM:いや、献金でも(笑)
アルピニウス:まあ、とりあえず書けなかったら献金という事で(笑)
アルピニウス(ダイス機能):識字(ラテン語)4 1d20 = 20 = 20
GM:え〜と〜(笑)
アルピニウス:ふぁーんーぶーるー
GM:では、すぐに書面で返事が返ってきます
アルピニウス:嫌な予感がするので、献金しに行こう(笑)
アルピニウス:って、えー!?もう出しちゃったの(汗)
GM:イヤな予感しませんよ?(笑) 識字のファンブルは違う内容で手紙を書いてしまったんですよ(笑) 本人は間違いに気がつかないけど(笑)
アルピニウス:ううう・・・ まあ、ファンブルだし諦めもつくか・・・ 技能が20超えてなきゃ誰でもファンブルだし(泣)
GM:「報告は受けた。すぐにゴアに向かい、カレトスと名を変えているサラマリテンクルスを捕らえよ」
アルピニウス:なんか、中途半端に正しいな・・・ もっと間違ってるかと思ったのに(笑)
GM:さ〜て(笑)アルピウスが自費でゴアまで行くものと勘違いしてます 貧乏なのにね(笑)
GM:どう理解してるかは書面からじゃわからないので
アルピニウス:仕方ない、寺院に行ってお詫びの手紙と訂正済みの報告書を出すかなぁ(泣)
アルピニウス:ちなみに、書いた内容覚えてます?(笑)
GM:識別で判定して
アルピニウス:憶えてないよなぁ
アルピニウス(ダイス機能):識別2 1d20 = 11 = 11
アルピニウス:入りません
GM:覚えてませんね(笑)
アルピニウス:しょうがない、寺院に行って、正しい報告書とお詫びの手紙を出します
GM:3ディナリ払ってね
アルピニウス:はい
アルピニウス:どんどん貧乏になる〜
GM:アルピニウスが一番貧乏になると見た・・・
アルピニウス:文明人生活は金がかかるのぅ(笑)
GM:あはは
GM:では返事が返ってきます
GM:「よく分からんが、とにかく捕らえてまいれ」
アルピニウス:えーっと、正しい報告書を出したのが重要なのであって、理解されたかどうかはどうでもいいのだ(笑)
アルピニウス:って、結局ドルイドや異教徒はどうしよう(汗)
イヴィマルトゥス:「途中にキャメロットハンプシャーにあるアーサー王の居城 いまのウィンチェスターらしいですがにお寄りになれば、異教を信仰されてる騎士の方も居られるのでは?」
アルピニウス:「なるほど、その手があったか、有り難い」
アルピニウス:と言うわけで、出発します
GM:イヴィマルトゥスがすぐに支度をして旅立つことになります
GM:3日ほどでキャメロットにつきました
GM:キャメロットは小高い丘に作られた小さな、しかし堅固な城でアーサー王の居城です
GM:アルピニウスがつくと騎士としての扱いを、一応受けますアルピニウスは準騎士ですからね
GM:ゴシップを振ってください
アルピニウス(ダイス機能):ゴシップ4 1d20 = 13 = 13
アルピニウス:でないなぁ…
GM:ふむ。では、とくになにもありません
アルピニウス:うーむ、困った
GM:ただ、なにやら城が騒然としてる雰囲気は伝わってきます
アルピニウス:仕方ない、適当にえらそうじゃない騎士を捕まえて聞いてみます(笑)
GM:あはは。知覚を振って
アルピニウス(ダイス機能):知覚5 1d20 = 16 = 16
アルピニウス:はいらないー
GM:では、とにかく騎士をつかまえました
GM:紋章学を振って
アルピニウス(ダイス機能):紋章学6 1d20 = 17 = 17
アルピニウス:だめだー
GM:では、誰だかわかりませんがカムリ人のようです
GM:陣羽織(サーコート)には赤字に銀の3つの手袋(右手用)の紋章が入っています彼はバグデマグス王(どこの王だかは良く知らない 爆) 円卓の騎士でモルガン・ル・フェの長男らしいです(諸説ありますけど)
騎士A:「なんの用かな?」
アルピニウス:では、丁重に聞いてみます
GM:謙虚を振って
アルピニウス(ダイス機能):謙虚16 1d20 = 14 = 14
アルピニウス:成功ー
アルピニウス:謙虚16にしておいてよかった(笑)
GM:では、丁重にどうぞ(笑)
アルピニウス:「なにやら騒然としているようですが、何かあったのでしょうか?」
騎士A:「国務長官のケイ卿ログレスの国務長官で円卓の騎士でアーサー王の乳兄 そして、トラブルメーカーでトリックスター さらに趣味はあだ名付け(笑)が行方不明になってね ゴア王国に行く途中だったらしいのだが、まったく人騒がせにもほどがある」
アルピニウス:あのオッチャンめー(笑)
騎士A:「どうせ、また墓穴を掘ったんだろう」
アルピニウス:うわははははははは(笑)
GM:信じ易いで振って
アルピニウス:はい
アルピニウス(ダイス機能):1d20 = 7 = 7
アルピニウス:クリティカル(笑)
GM:えっと、信じ易いが+1、疑い深いが−1されます
アルピニウス:はい
GM:彼の言葉はさもありなんと思いました
騎士A:「ま、国務長官だからいないと困ることもあるのだよ」
アルピニウス:「なるほど、そうでしたか」
騎士A:「では、私もケイ卿を探すたびに出るとしよう。失礼」
アルピニウス:「では」
アルピニウス:さて
GM:なにしにきたの? (笑)
アルピニウス:ああ、ついケイのオッチャンの間抜けっぷりに(笑)
アルピニウス:いかん、別の人を捕まえねば
GM:あはは
GM:いくらでも捕まるけど、一応知覚を
アルピニウス:はい
アルピニウス(ダイス機能):知覚5 1d20 = 14 = 14
アルピニウス:はいらないなぁ
GM:紋章学を
アルピニウス(ダイス機能):紋章学6 1d20 = 15 = 15
アルピニウス:うーむ
GM:銀地に緑の樫の木のサーコートを着ています。誰かはわかりませんが(笑)GMの昔のPC、ローエンです(笑) 子供100人を目指した異教の騎士です
騎士B:「なにかな?」
GM:尊大です<騎士B
アルピニウス:では、例によって丁重に
GM:かどうかは、謙虚を振ってね
アルピニウス:そうだった
アルピニウス(ダイス機能):謙虚16 1d20 = 1 = 1
GM:謙虚だ・・・
アルピニウス:謙虚じゃよー
アルピニウス:「少々質問したい事があるのですが、どこに行けばドルイドに会えるかご存知でしょうか?」
騎士B:「ドルイドはマーリン殿が行方不明になってからここにはいないが?」
アルピニウス:ぐは
騎士B:「なぜドルイドに会いたいのだ?」
アルピニウス:「私めの任務で、少々異教の事を調べねばならないのです」
騎士B:「異教についてなら、わたしがある程度わかるが?」
アルピニウス:「おお! もしよろしければ、少々お力をお貸し願えませんか?」
GM:疑い深い(非ローマ人)を振って(笑)ドーセット出身のローマ人は、非ローマ人に対して疑念を抱いているんです
アルピニウス:しまったー(笑)
アルピニウス(ダイス機能):疑い深い(非ローマ人)21 1d20 = 17 = 17
アルピニウス:がーん
GM:こんな騎士に何がわかる、と思いますね
アルピニウス:こ、困った・・・ というか最初から聞けないんじゃ(汗)ドーセット以外の出身のローマ人騎士を通じて、とかしないとダメっすね(笑)
GM:向う見ずを振って
アルピニウス(ダイス機能):向う見ず7 1d20 = 6 = 6
アルピニウス:入りましたー
GM:では、もうここで聞いても無駄だから、ゴアにいっちゃえと思う(爆)
アルピニウス:えーっと、忠誠(都市)で振ってみたりしちゃダメですか?(汗)
GM:え〜と、精力的で振って
アルピニウス(ダイス機能):精力的10 1d20 = 10 = 10
アルピニウス:クリティカルー
GM:+1してね
アルピニウス:はい
GM:では、忠誠(都市)で
アルピニウス(ダイス機能):忠誠(ドーチェスター) 1d20 = 11 = 11
アルピニウス:成功です
GM:うん では、信じられないけど、都市のため、聞くだけは聞こうと思う
アルピニウス:ふーっ
アルピニウス:と言うわけで、さっきの台詞を
GM:もうちょっと疑念の入った言い方でね(笑)
アルピニウス:微妙に(笑)
騎士B:「う〜む・・・ ま、よい・・・・ なにが知りたいのだ?」
アルピニウス:「ルー・ラヴァーダの祭りについて何かご存知ではないでしょうか?」
騎士B:「ふむ、12年に1度、春にゴアの地で行われる祭典のことだな。今年行われる。わたしも参加したいのだが、いろいろあってな・・・ ケイ卿が陛下の名代として向かったのだが・・・・・・・・・」
アルピニウス:「なるほど、そういうことでしたか、有り難い」
アルピニウス:これは、ゴアにいかにゃならんですなぁ
GM:ゴアまでは1月ほどかかります
GM:まだ、春の初めなので、十分祭りには間に合いますね
アルピニウス:ふーむ
アルピニウス:とはいえ、他に何をするあてもおもいつかないしなぁ(笑)
アルピニウス:ゴアまで行きます
GM:はい
GM:では、ゴアに向かって旅立ったところで終わりにしますねてゆーか、戦闘する機会がなかった(汗) 戦闘ルール説明用にもう1セッションするかな・・・
アルピニウス:はーい
GM:今回のセッションで得られる栄誉点はセッション終了の200点です
アルピニウス:はい
GM:ではオツカレさまでした〜〜〜〜
アルピニウス:おつかれさまー
さて、アルピニウスはサラマリテンクルスを首尾よく捕らえることが出来るのでしょうか?
サラマリテンクルスはどんな情報をルーシャスに流したのでしょうか?
アルピニウスはサラマリティンクルスにどうやって埋め合わせするのでしょうか?(笑)
ケイ卿の失踪はログレス王国にどんな影響を与えるのでしょうか?(爆)
そして、アルピニウスは上級騎士に叙任されることがあるのでしょうか?
サー・アルピニウスの冒険はいま始まったばかりなのです・・・
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文責:勇午 isam136f@ksc.th.com